プチファイヤーという名前の唐辛子を育てています。2年目は種から育て始めたのですが、種まきが遅かったのが発芽がなかなかで無事収穫まで成長しきれるか不安です。
昨年、ホームセンターでしっかりと成長した状態の苗を購入し、2株で100個以上を優に超える唐辛子を収穫できました。
収穫した唐辛子は小粒ながらしっかりとした辛味を持っていて、ペペロンチーノやピクルス、きんぴらごぼうなど輪切り唐辛子を使う料理に用いていました。
1粒でしっかりと辛いので通常の唐辛子の感覚で加えてしまうと大変な激辛料理になってしまうので、プチファイヤーを使う時は少量ずつ様子を見て加えていくんだなと学びました。
さて、翌年となる2018年の春、ゴールンウィーク期間になる5月上旬にプチファイヤーの種を蒔きました。
少しゆっくりめの種まきになるのですが、無事に収穫までいけるのでしょうか?育成記録を本記事に残していきたいと思います。
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7月上旬のプチファイヤーの状態
実は、空いているプランター鉢があらず、育苗ポットのまま栽培しています。
発芽後の成長がさすがに鈍化してしまったので、いくつかは牛乳パックで作った鉢と空きの出た丸い鉢に定植しています。
他サイトの唐辛子を種から育てた栽培記録を拝見すると、我が家の唐辛子は約1ヶ月ほど成長が遅い。
原因は種まきのタイミングの遅さにありますが、このまま盛夏を持ちこたえて無事に実をつけてくれればよいのですが…
今年は種のプチファイヤーしか育てていないので、収穫できるかドキドキです。
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