ハナミズキ(花水木)が咲かない問題。原因はうどんこ病だった。




4月下旬~5月にかけて咲くハナミズキ。
派手過ぎない花姿が好きで、我が家には赤と白を並んで植えてあります。
同じ時期に同じ花屋さんから苗を買い、同じように育てているのですが……。

なぜか赤だけが、ほとんど咲かないんです。

花期後の新葉はたくさん出てくるので、木が弱っているわけではなさそう。
白の方はちゃんと咲いているので、環境が悪いという可能性も低い。
なんとかならないだろうかと調べたり試行錯誤したりした結果、原因らしきものを発見しました。

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ハナミズキの蕾にうどんこ病の菌がつくと、咲かなくなる

確かに赤のハナミズキは白と比べてなぜかうどんこ病になりやすく、何もせずに放置すると毎年ほぼ梅雨時期にかかります。
とはいえハナミズキは落葉樹なので、また来年には新しい葉が生えてくるし……。樹勢がそれほど落ちているいるわけでもなかったため、神経質にならなくてもいいか……と、半ば放置してしまっていました。
(その他の病気についてはこちらでもまとめています)

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2018.06.03

その結果、夏にできるはずの花芽がうまく育たず、花が咲かない原因になっていたようなんです。
ならば今年こそは、うどんこ病を撲滅して花を咲かせるんだ!と一念発起したのが一昨年の話。

ちなみにハナミズキの葉って、うどんこ病にかかっているのがわかりづらいんですよね……。
うどんこ病はかかると葉が白い粉を吹いたようになるんですが、ハナミズキの葉は元々少しマットな質感をしているせいで、見分けがつきにくいんです。
気づいたらかかっていたことも多いので、うどんこ病が発生しいやすい梅雨前の予防が大事

うどんこ病の撲滅には数種類の薬剤を使おう

うどんこ病に効く薬剤はさまざまな種類が売られていますが、一種類だけだど耐性菌ができるそうで、何種類かローテーションで使うのがよいそうです。
ちなみに我が家でつかっているのは以下の三つ。

マイローズ殺菌スプレー

 

STダコニール1000

ベニカマイルドスプレー

木がさほど大きくないうちは、スプレータイプが手軽ですが、薬剤がすぐに無くなるので注意。

うどんこ病の消毒のしかた

消毒は三回に分けて行いました。
まずは、花が終わって葉っぱが出た直後に一度目。
梅雨の最中~梅雨終わりくらいに天気を見て、二度目。
夏~秋にかけて三度目。

これでうどんこ病は防げたはず……と秋になり、枝のあちこちで蕾が膨らんでいるのを確認。
このまま無事開花しますようにと翌年の春を待ちました。
そして………。

待ちに待った4月下旬、無事に花を咲かせてくれました!
(ちなみに前年は1輪しか咲かなかった)

ちなみに、白はこの通り。毎年咲いてくれています。

二本のハナミズキが並んで咲くのを見たときは、本当に嬉しかったです。




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