バジルの摘心は根元から2〜3節目をバッツリ切る




こんにちは、自宅マンションのベランダでバジルを3株栽培中の柳川(@mikanworks)です。

ホームセンターでバジルの苗を購入して、苗には3株ついていたので間引くことにしたのですがなんだか勿体ない気がして、本命の1株をメインの鉢に残して、抜いた2株を余っていたプランターに植え付けて様子を見ていました。

無事に3株とも栄養が取れるようになったのか、成長してくれるようになりました。

本記事では、成長したバジルの摘心について紹介したいと思います。

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バジルの摘心の目安

植え付けた"バジル"の摘心

バジルは何もしないで放っておくと、上に上にまっすぐ育っていきます。

経験則ですが、摘心をしないとすぐに花が咲いてしまい、葉っぱが硬くなり食用に適さなくなってしまうのです。

なので、バジルの葉っぱを長く収穫したい時は定期的に摘心を行う必要があります。

摘心は地面から2〜3節の少し上あたりを切る

摘心を行う目安は、根元から2〜3節以上育っている状態で。地面から2〜3節を残して綺麗なハサミでばつっと切ってしまいます。切った後には特になにもせず放置で大丈夫です。

今回、実験がてら2節で切った株と3節目で切った株があるので、これからどのように成長していくのかは調査していけたらなと思います。

摘心を行う時間帯は朝方に

バジルの摘心を行う場合、おすすめの時間帯はあるのでしょうか?

摘心を行う時間帯は私の場合、朝方にしています。

できれば料理に使う直前の方がいいのかもしれませんが、葉っぱをむしるのではなく茎に少なからずダメージを受けるので、植物が成長する日中の前になる、朝方に切るようにしています。




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