以前、猛暑でダメージを受けて葉っぱが全て枯れてしまったオリーブの新木2本が復活してきました。
水をたっぷりと与え続けて1週間ほど。
お彼岸を過ぎたあたりから日中の暑さも和らいでいくにつれて、オリーブにとっても落ちついた環境になってきたようです。
店先に置いているオリーブの種類はネバディロ・ブランコとシプレッシーノ。
その内、すぐに復活の兆しを見せたのはネバディロ・ブランコのほうでした。
幹の太さがネバディロ・ブランコのほうが大きく、ダメージが少なかったようで、水をたっぷり与えて1週間て根元寄りの幹は枝の根元から新葉がニョキニョキと生えてきました。
もう1本のシプレッシーノはまだ葉が出ていません。
ただ、葉になる前の蕾のように小さな塊がうっすらでてきたので約2週間ほどずれ込んで葉が生え始めそうな雰囲気です。
無事に年越しができるように、秋から冬にかけてしっかりと植物たちもダメージを蓄えてもらおうと思います。
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