バジルの花は咲く前に摘んでおくこと【収穫量アップ】

バジルの葉を長く採るために大切なこと、それは花を咲かせないこと。

バジルの花は白くて可愛いのですが、一度咲いてしまうと葉っぱが固くなってしまうだけでなく、その株は枯れてしまいます。

日本ではバジルの栽培は1年性と考えて、たっぷりバジルの葉っぱを収穫したいなら、花を咲かせないように育てるように心がけましょう。

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バジルの苗もタネも簡単に手に入る

バジルのタネを採って来年も使いたい!と思った人もいるかもしれません。ですが、バジルは苗も安く販売されています。

毎年夏のシーズンになればタネも苗もホームセンターでたくさん販売しているので、基本は咲かせない方針でも翌年バジルの苗の入手に困ることはないでしょう。

というのと、バジルをいちいち種から育てる労力を考えると、手っ取り早くホームセンターで買ってしまえ~となってしまいがちなんです……面倒くさがりなので…;

我が家では茎を切らず、花の部分を手で摘み取っています。

面倒な方、バジルが元気そうであれば茎からザクッと切ってしまっても大丈夫だと思います。

バジル強い植物なので、切ったところの脇から新しい芽が生えてきます。

バジルの白い花、蕾が見えたら咲く前に必ず取る!!

を忘れないようにガーデニングライフを楽しんでくださいね。

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